タイトルで性癖をバラす男レンシレンジ
……って、んなわけあるかい!!
性癖の話ではなく、これはれっきとした映画ネタ。キャプテン・アメリカにまつわる元ネタがあるのです。それはそれとしてお尻って良いよね。女性限定だけども
まあその説明はもう少し後にやるとして、MCUの映画紹介も第三回。
これがまだまだ続くのだから、ブログ初心者としてはありがたい話題です。
前回の記事
世界最初のヒーロー
日本では某コラボゲームでおなじみのキャラクター。
知る人ぞ知る青タイツ。
以下は簡単なキャラ説明。
激動の時代、兵士になることこそが名誉であるという若者たちが、銃を手に取り戦場へと進む
しかしそんな中、虚弱体質の若者スティーブ・ロジャースが居た
誰よりも勇敢で潔癖な精神の持ち主だったが、その体質故に入隊することが叶わなかった
だが天は彼を見放さず。彼の精神を評価したとある博士の計らいで、
「スーパーソルジャー計画」と言う人為的な超人兵士を作り出す被験者に選ばれる。
虚弱体質であった彼の身体は劇的に変化。
こうして、盾を持って戦う無敵の兵士。キャプテン・アメリカが誕生したのである
そこで生まれたのがアメリカのケツだぁ!!
…………台無しですね、すみません。
ともかく、キャプテン・アメリカは人為的に生み出された超人ヒーローというのが、彼の原点というわけです。
アイアンマンが居ないとアベンジャーズは成り立たない
と前の記事で言いましたが、今回の場合、
キャプテンが居ないとアベンジャーズは集合しない
と言えます。
アイアンマンと双璧をなす、アベンジャーズの核心人物の一人です。
さて、見出しの「世界最初のヒーロー」について説明しよう。
簡潔に言うと、
MCUの世界の中で、世間に広く認知された最初のスーパーヒーロー
がキャプテン・アメリカなのです。
そのため飲み会などで
「世界初のスーパーヒーローって知ってる? キャプテン・アメリカなんだぜ」
なんて女の子に自慢げに言おうものなら、
「世界初と言うと諸説ありますが、コミックのくくりで言うならスーパーマン辺りが『最初の』と付けるのにふさわしいのではありませんか? それにしてもマーベルとDCの違いがありますので、見方によってはぜんぜん違うかもしれませんが理解しておられますか?」
とツッコミを食らうかもしれないので気をつけよう。
そんな女子が飲み会に居たらぜひ友だちになりたいものである
あくまでMCU世界の中での「最初」という事は留意しておこう。
アメリカのケツ
中の人はクリス・エヴァンス。筋肉モリモリマッチョマンのイケメンである。
キャプテン・アメリカを演じるに当たり、元々鍛えていた肉体を
細マッチョ→ゴリマッチョ
へと変身させた努力の人です。
男の自分から見ても惚れ惚れする肉体美は、女性方から見ると生唾物でしょう。
で、アメリカのケツについてですが、
クリス・エヴァンスのケツって良いよね!!
と言う話です。いやマジで。
キャプテンのスーツに身を包んだ彼のケツは、それはもう美しい。
キュッとしまった肉がいくら動いても形が崩れないおろろろろろrrr
なんで俺が男のケツについて講釈垂れなければならないんだ……やめよう! はい止め止め!!
つまり、撮影風景がSNSでアップされ、彼の後ろ姿のケツが素晴らしいとブレイクしたという話なのです。
でもそれだけで記事に見出しまでつけて説明するのはネタとして弱い。
だがしかし、この話はここでは終わらない。
インフィニティ・サーガの最後。エンドゲームにてこのネタが公式化されたのだ!
それはもうしつこいくらいにケツケツ言ってますからね。
今からMCUを観る人は、その辺り注目しながら視聴しても面白いかもしれません。
シリーズについて
前回言った通り、MCUの中のシリーズは大抵3部作。
キャプテン・アメリカについても同様に三作品存在します。
以下
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
……なんで三作目だけ題名が逆さまなんだろう?
MCUに興味のないレンタル店だと、三作目だけ別の棚に移されてそうですね。
ともかく、キャプテン・アメリカについてはこの三作品。
特に評価が高いのが二作目、ウィンター・ソルジャー
盾を持って戦うという、「お前第二次大戦の兵士やろ。中世ヨーロッパ騎士か」
みたいなツッコミが聞こえてきた一作目
しかし今作から一気にその内容が爆発
アクションの質がびっくりするぐらい跳ね上がってます
一作目のイメージで観てると本当にびっくりする。
ただの強い兵士→マジで超人兵士
になるからね。ぜひ二作目は観て欲しい傑作です。
さて、アイアンマンでも紹介しましたが、観る順番についてご説明。
ナンバリングもないので、ちょっとややこしい今シリーズ。
基本は上から順番に。
だがしかし、やはりこれはMCU。しかもキャプテン・アメリカに至っては、非常にアベンジャーズとリンクする作風なんです。
そのため、
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーの次に
アイアンマン3
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
の三作品をまたいでウィンター・ソルジャーとなります。さらに、
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
をまたいでシビル・ウォーとなるのです。うーんややこしい……
なのでキャプテン・アメリカシリーズだけを楽しむならば省略版。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
だけを観てみるのも一つの手です。
特に三作目シビル・ウォーは
アベンジャーズ2.5
とさえ言われるほど色んなキャラが出ます。
逆に出ないのはソーとハルク位なものか。
そのため、特にアベンジャーズシリーズは、最初の二つまで鑑賞してからシビル・ウォーを観ることを強くおすすめします。
最後に
アイアンマンと同じレベルで重要なキャラクター。
まとめ役としては彼以上の適役はおらず、最高の指揮官と言えば間違いなくこの人。
強さとは拳の硬さだけでなく、精神の高潔さを示す言葉なのである。
というカッコつけたところでまとめ。
①アイアンマンの次に観るべし! 少なくともアベンジャーズよりも先に!
②一作目が面白くなくても離れるな! 個人的に2と3はMCUの中でもトップレベル!
③アベンジャーズ! アッ……(続きは映画で)
では次回!!