口内炎がつらぁい!!
そんな叫びとともに口内炎の話題です。
なぜ唐突に口内炎の話題を取り上げたかと言うと、数日前まで口内炎だったから。
私はなぜだか高頻度で口の中を噛みます。口内炎が出来る原因は色々あれど、私が口内炎を発症する原因のぶっちぎり第一位が口の中を噛むことです。
日頃のビタミン不足も相まって、口の中を傷つけると翌日には激痛が走っています。
頭痛と並行して不快な持病とすら言えるでしょう。
で、それだけ高頻度に口内炎に陥っていれば、治療法にも敏感になってくるものです。
今記事では、私が実践している口内炎の治し方について説明します。
口内炎の原因
口の中で起きる炎症の総称らしいです。
アフタ性とかカタル性とか色々種類があるようですが、今記事では区別せずに口内炎として扱います。
前記したように、私は口の中を噛んで発症することが多いのですが、やはりこれは口内炎を引き起こす原因の一つとして認知されているようです。その他にも、
ストレス
栄養不足
寝不足
口内粘膜の損傷
アレルギー
喫煙
等など、様々な原因があるようです。
その他にも原因がわからない場合もあるため、もし何週間も治らなかったり、範囲が大きかったりと不審な点がある場合は、すぐにお医者さんに行ったほうが良いでしょう。
通常数日から二週間程度で治癒するらしいですが、やはり辛いのは地味に続く痛み。早く治したいと思っている人は多いハズ。
自己流の治し方
長く口内炎との付き合いがある私の治し方は、大きく分けると二つ。
一つ目は【口の中を清潔に保つ】
炎症部分の周りが不衛生だと、雑菌の繁殖などで炎症が進みます。そうなると治るまでの期間がどんどん伸びる結果となるのです。
具体的には
①定期的にうがいをする
口の中に粘り気を感じた場合は、すぐに口の中をゆすぎます。口臭予防にもなるので割とオススメです。
②舌で触らない
痛みが気になり、高頻度に舌で触ってしまうのは非常にNG。無意識にやってしまうことなのですが、グッとこらえて我慢しましょう。触らないだけでもかなり回復までの期間が短くなります。
③食後歯磨きをする
当たり前である。
まあしかし、学校や仕事中の昼食時は歯磨きをしない人も多いでしょう。口内炎のときだけでも歯磨きセットを持っていって綺麗にすると良いですよ。
こんな感じで、口の中を常時清潔に保つことが、回復までの早道です。
ですが、マウスウォッシュなどの刺激の強い薬品は、逆に炎症を悪化させてしまう可能性もあるので控えたほうが吉です。
二つ目が【足りない要素を補う】
そもそも口内炎発症の原因に栄養不足や寝不足などがあります。
それらを改善することで、身体の中から治していこうということです。
具体案は
①ビタミン摂取
特にビタミンB2が効果的と言われています。お肉とか牛乳とかをたくさん食べます。
その他のビタミンは生の葉野菜を食べると良いですよ。同じ野菜でも火を通すと溶け出してしまう物も多いですからね。私はサニーレタスをよく食べてます。
②寝る
寝ましょう。
③ストレスの軽減
んなもんできたら苦労せんわい!
…………はい。出来る範囲でいいのでやれること実践しましょう。
とまあ、二つの事を意識的に行っていると、割と早く完治を迎えることができます。
少なくとも私はそうです。
もちろん効果は人によります。絶対治るとは言えないのが辛いところですね。
効果的な薬
これまでは自己流の治し方を紹介してきました。
が!
正直なところ、それらをやったところで極端に完治が早くなるわけではありません。
もちろん効果はあるし、期間も短くできますが、劇的に効果が見える対処法ではないのです。
なのでぶっちゃけ
薬に頼ったほうが遥かに早い
わけです。
もっと早いのは恐らくお医者さんに行くことです。でもそれだと記事にならないので、私が家に常備している口内炎用のグッズをご紹介。
口内炎パッチ大正クイックケア
炎症部分を直接覆ってくれるパッチです。
パッチにもいろいろな製品があり、私も色々試してきましたが、一番効果的だと感じたのがこの大正クイックケア。
この製品の特徴は、
①薄い
パッチの中には分厚く薬効成分がたくさん含まれているものがあります。しかし、そういった物は舌がよくぶつかるため簡単に剥がれる事があるんです。なので、薄いに越したことはない。
②剥がれにくい
一度貼ると数時間はまず剥がれません。無理に剥がそうとすると皮が破けて血だらけになるので要注意。
貼ってから約半日程度は頑張ってくれます。貼り付けたまま問題なく食事もできるのですごく便利。
口の中を衛生にしておくべきだと書きましたが、これを貼り付けることによって雑菌が炎症部分に触れることを阻止してくれるのです。舌で直接触ることも防げるので、衛生面に関してはこれを貼り付けるだけで全て解決。痛みも若干和らぎます。
チョコラBBプラス
こちらは服用タイプ。ビタミンB2を含んだ錠剤で、食品に頼らずに沢山摂取できるので手っ取り早い。
口内炎のとき以外でも、色々な効能があるので家に常備しておいても良いでしょう。
錠剤以外にもドリンクタイプなどもあるので、好みに合わせて選べます。
私が現在愛用しているのが上記の二つ。
前回できた大きな口内炎は、二つを併用した結果三日で完治しました!
繰り返しますが個人差があるので効果がない人も居るでしょうが、私個人としては非常にオススメの治療法です。
まとめ
口内炎ができた時は、
口内を清潔にする
足りない要素を補填する
薬に頼る
事を考えましょう。もしそれでも治る気配がないなら、すぐにお医者さんに行くべきです。
ではまた!