ネバーギブアップ!!
タイトルと欠片も関係ない叫び、レンシレンジです。
いやほら、納豆ってネバネバしてるじゃないですか。ネバネバとネバーをね……その、ね?
皆さん納豆は食べていますか?
一般的に関西地域では納豆嫌いが多いと言い、京都出身の私も例外なく嫌い……
なわけ無いだろうが大好きだよぉ!!
関西人が納豆嫌いというのは一体どこから来た偏見なのか。
確かに、アンケートでは関西人に納豆嫌いは多いのかもしれない。しかし、それはあくまで統計であり、少なくとも私の家族及び友人各所の方々に納豆嫌いは一人も居ませんでした。
私の実家では毎食というレベルで納豆が登場します。毎食です。お昼ごはんと晩御飯にはだいたい出ます。朝はパン派な家庭なので辛うじて出ません。
そんなわけだから、まあ飽きます。
美味しいのは間違いない。好きなのも間違いない。しかし飽きるのです。
なにせそれ単体だと、ほぼ味の変わらない食品。メーカーによって多少変化はあるでしょうが、我が実家が買うのはいつも同じメーカー。
そこで私は考えた。そして調べた。
納豆に合う食材のことを!!
納豆と組み合わせる食材3選
納豆は基本的にパックに入っていますよね?
基本的な組み合わせは、その中に入っている【お出汁+辛子】だと思うのですが、これは製品によるのでベースとして混ぜておきます。
それに加え、何かしらの食材を一品混ぜることがこの記事の主題。
意外と納豆は何にでも合うので、ここで紹介する食品以外にも気になるものを混ぜるのも楽しいかもしれません。
納豆+キムチ
発酵食品の組み合わせ。納豆キムチというなんとも語感が良いネーミングになります。
辛味が好きなお人は間違いなく好きなお味です。両方とも好きな人は完璧でしょう。
巷ではこの組み合わせによって乳酸菌の効果が高まるとか、ダイエットに効果的だとも言われているそうですが、流石に今記事でそれらの実証はできません。
まあ、両方とも基本的に体に良い食べ物なので、体を壊すということはないでしょう。
すんごくご飯に合うので、食べすぎて激太りした友人が居ます。ほどほどにね。
これ単体で食べても満足感があるので、糖質制限中にはこれを一食に置き換えたりしていました。タンパク質も取れて運動後にオススメです。
注意点は、両者とも非常に口臭に作用してしまう食品であること。
食べた後は歯を磨いてうがいをし、ブレスケアを噛み砕いて飲み込みましょう。
納豆+ごはんですよ
正直イチオシ。もはやこれをしないと納豆を食べれなくなるレベルです。
甘辛いごはんですよと、納豆のしょっぱさが相まって食欲増進すさまじい。
アツアツご飯にかけて食べるとこりゃたまらんばい。恐ろしいほどのご飯の進み具合に、おかずがこれだけでOKという結果になりかねません。
1パックの納豆に少しの量のごはんですよで良いので、コスパも最強です。
本当にオススメ!
納豆+ラー油
ピリ辛最強。キムチよりも辛さは恐らく上で、かける量によって調節できるのもGOOD。
キムチとごはんですよを切らしているときでも、大体家にある調味料なので手軽に使えます。意図的に食材を用意する必要がないので、緊急時にはこれが一番。
ただ、かけた量がすべて体内に入るというわけなので、体に優しいかは謎。たぶん優しくはない。
激辛好きならば一度は試して欲しい組み合わせです。
その他は試したことがないのですが、生卵だとか梅肉だとか、すでに試しに試しまくっている先人たちが大勢いるので、検索してみてくださいね。
納豆の効果
ナットウキナーゼというギャグのような成分が含まれている製品。
効果は【血栓予防】というもので、血液どろどろな人はバクバク食べましょう。
加えて、タンパク質が多い製品でもあります。
タンパク質とはすなわちプロテイン。
運動と筋肉増強に不可欠な要素であり、大量に摂取するのが中々難しい物です。
これが1パック当たり約6gほど入っているそうです。通常の食事に加えることでかなりの効果が期待できます。
先述しましたが、運動後に納豆を食べるのが私のルーティンとなっています。
他にも食物繊維やミネラルなど。人体に必要な要素がもれなく含まれているので、バランスの悪い食生活をしている人は、時々でも食べると良いかもしれませんね。
最後に重要なのが【安い】!
3パック入りで数十円から高くとも200円以内で変える製品。
冷凍もできるので、大量にまとめ買いしても保存が効きます。
安く! 美味く! 保存が効いて! 体にも良い!
納豆は良いぞぉ! みんなも食べて、アレンジもしてみてね!
ではまた!