DL同人の道

DL同人を中心に、絵で食べて行けるように頑張っていくブログ。

面倒くさいセールスの見分け方と断り方! 営業された一般人にリターンなんてないよ!

 

 

二度と来んじゃねぇ!!

 

ガチめのキレ具合、レンシレンジです。

 

本日の話題は玄関口にやってくるアレ。そう、

 

営業・セールス・勧誘の人間

 

つまり、

「ネットで乗り換えていただければお安くしますよ~」

とか

「ガス代安くなるので我社と契約してくださーい」

とか。

 

休みの日にくだらん時間割かせるんじゃねぇ!!

(ブチギレ)

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画像引用:いらすとや

 

まあ営業の人が悪いわけではないのはわかってます。彼らも仕事でやってることですし

しかしこちらからすると、希望してもいない話を延々と喋られても困るんですよ。

手強いやつは遠回しに断ってもグイグイ来るから手に負えない。

ぶん殴らなきゃ分からんか? なんて過激な思考がよぎることもしばしば。

あげく、30分くらい話を聞いた後で

「お兄さんの契約だと安くはなりませんね。失礼しました」

なんて言って終了。

 

(#^ω^)ビキビキ

 

時間返せこの野郎!!

なんて、無駄な時間と労力を消費してストレスを溜めないためにも、

それらの対処法を考えておくべきでしょう。

 

 

営業への対処法その1【話を聞かず断る】

 

「契約についてお話したいので、玄関口まで来ていただけますか?」

「翌月から料金が安くなるので、その確認をお願いします」

 

こういった【現状の契約についての更新作業】のような台詞は全部営業です。

実際の中身は

 

「(乗り換え)契約についてお話したいので、玄関口まで来ていただけますか?」

「(うちに乗り換えたら)翌月から料金が安くなるので、その確認をお願いします」

 

と言う副音声が付いています。

そもそもの話、現状自分が契約している内容については【書面で送られてくる】ので、

家まで誰かが来て契約についてを話し始めたら全部営業だと判断して間違いない。

 

こういった輩は、【直接話すと断りにくい】と言う心理を利用したいがために、

嘘ではないが、事実ではない事を餌に家から釣りだそうとしているだけです。

 

そのため、前記のような台詞を吐く人間が来たら必ず

インターフォンで断るようにしましょう。

もちろん、相手もプロの営業なので、あの手この手で食い下がろうとします。

気の優しい方だと強い言葉で追い返すことはできないでしょう。

なので、次は彼らを相手に断る台詞についてご紹介。

 

 

営業への対処法その2【柔らかい言葉で追い返す】

 

「やかましい帰れ!!」

 

なんて、性格によらずいい大人なら言っていい台詞ではありません。

しかし、このように怒鳴らないと帰ってくれない営業がいることも事実。

ならば、帰らざるを得ない台詞で追い返すとしましょう。

 

例えば「安くなるので過去の明細票を見せていただけませんか?」

と言う、乗り換え提案型の営業に対する台詞。

 

自分「明細票? ありません」

営業「過去の分で良いのでありませんか?」

自分「過去の分もありません」

 

「〇〇ありませんか?」と聞かれたら、更に営業の可能性が高まります。

この場合は単純に、聞かれたことに対して「ありません」と答えましょう。譲歩や別の条件を提示された場合も、全て「ありません」と答えればOK。

一度提案した内容を完封なきまでに断られた場合、人間は大抵恐縮します。

日本人なら相手が拒否反応を示してると、空気を読んでくれるのが普通です。

しかし営業の人たちの中には、この空気を読んだ上でさらに押してくる輩も居ます。

 

「契約に関して書類に目を通していただけませんか?」

 

と言う感じで、とにかく自分の前に引きずり出したいという具合の台詞。

これに対しては、

 

書類なら郵便受けに入れておいてください」でOK。

 

なぜなら、書類を見るだけなら立ち会う必要がないからです。

その場で営業の人と見ようが、後で自分ひとりで見ようが内容は変わりません。

書類を見てすぐに契約をしないといけないなんてことはありえません。

契約とは、普通は精査と熟考を経て行うことだからです。

 

それでもグイグイ来るようなら、もう最終手段。

 

「結構です」と言って受話器を置きましょう。

 

正直なところ、話を聞くこと無くこれで良いと思います。

良心がとがめるのでやったことはありませんが、5分であれ自分の時間を割く価値がないと判断すれば、きっぱり断ってしまっても良いのです。

受話器を置けば、相手はそれ以上何もできません。またインターフォンを鳴らすようなら、それはもう脅迫です。警察を呼びましょう。

 

「でも本当に重要な話だったら?」

 

と考えたそこのあなた。前述したように

【重要な話なら絶対に書面で送られます】

まあ、その書面を無視し続ければ直接来るかもしれませんが、

その覚えがないなら全部営業。

話を聞かずとも、あなたの不利益になることは絶対にありえません

「料金が安くなる」を無視しての不利益。なんてものを考えるかもしれませんが、

【料金を見直したいなら自分で調べよう】

相手から受け取った情報だけを見て、「安くなるから乗り換えよう」は浅はかです。

自分で時間をかけて調べたなら、それよりずっと安いプランがあるかもしれません。

営業とは、こちらの選択肢を狭めて営業側に都合の良いプランが全てだと思わせる事を指します。ちょっと暴論かな?

 

 

結論

 

家に誰か来たら全部断れ!!

 

これに尽きます。

商品の営業ならば、それは通常の値段よりも大分高めに値段設定してあります。

契約の乗り換えならば、大して安くならないし手数料や違約金を考えるとリターンまで数年は当たり前です。

宗教勧誘ならば、興味ないなら話を聞くだけ無駄です。

 

とにかく、

 

営業は話を聞くだけ時間の無駄。労力の無駄。リターンはありえない。

 

これだけ覚えて帰りましょう。

営業の方々に怒られそうな記事ですが、

それはそれとして怒ってるのは私です

もう本当最初にも言ったけど二度と来んじゃねぇ!!

 

ではまた!! あーーーー!!!(怒)