レンシレンジ教室

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MCU紹介 第五回 怒れる緑の巨人「インクレディブル・ハルク」ネタバレ無し あらすじ

 

 

僕の秘密を教えようか? いつも怒ってる

 

まんま自分にも当てはまる男、レンシレンジです。

いつもにこやかですが、結構怒りっぽい性格なんですよねぇ私←どうでもいい

 

随分と久しぶりな気がするMCU映画紹介第五回。

今回のヒーローは古残ながらも不遇なキャラクター。

BIG3に惜しくも入らない扱いにくい彼の名は

 

インクレディブル・ハルク

 

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ハルク

 

 

 

あらすじ

 

兵士強化のための科学実験を行っていた科学者ブルース・バナーは、研究のために自らの身体を実験体とした。

成功を確信していたガンマ線による実験だったが無念の失敗。彼の身体はガンマ線に侵されて、緑の巨人へと変貌を遂げてしまう。

強力過ぎる肉体を手に入れたブルースは、軍から追われる立場になってしまう。

怒りを感じると緑の巨人【ハルク】に変わってしまう身体になったブルースは、逃げながら元の体に戻る方法を探っていた。

ブルースの恋人であるエリザベスの父親のロス将軍による確保作戦が実行。

エミル・ブロンスキーと言う特殊部隊員率いる部隊を壊滅させてしまったことにより、ロス将軍による攻撃は苛烈さを増すのであった。

 

                                 あらすじ終わり

 

主人公は天才科学者のブルース・バナー。

MCU作品には天才科学者が山程出てきますが、彼もまたその一人。

頭脳役のブルースと、肉体役のハルクに別れたある意味万能キャラです。

 

中の人はマーク・ラファロ

ゾディアックと言う映画でトニー・スタークの中の人であるロバートダウニーJrと共演しているのですが、MCU入りするまでは日本において知名度のある役者ではありませんでした。本国でもアベンジャーズで起用されてから一気に演技力が評価された役者さんです。

 

中の人はエドワード・ノートン

優しげな風貌に似合わず結構苛烈な役柄を多くこなす演技派俳優。

代表作は真実の行方、ファイトクラブレッドドラゴン等など。

最近では各賞を総なめにした【バードマン】に出演したので有名ですね。

 

中の人はエリック・バナ

かなりのイケメンながら、俳優とともにコメディアンもやっているという二面性俳優。

代表作はハルクの他、ブラックホークダウンやトロイなどで有名。

名前自体は聞いたことがない人も多いでしょうが、意外と有名な映画に出演経験のある役者さんです。

 

 

おやぁ? 中の人が三人もいるぞぉ?(棒)

 

 

これがハルクにおいて全く笑えないところ。

あくまで2000年代に入ってからの話ですが、ハルクの役者さんは三人存在します。

まあ、2003年に公開された無印版ハルクに関してはMCUとは世界観を共有していないので関係ないと言えばないのですが、成り立ちに関して非常に分かりやすくまとまっているのでここでも紹介しておきたい。

 

2003年版ハルク

エリック・バナが主演の映画です。

ハルクの成り立ちからエリザベスとの別れ、ロス将軍との確執などをまとめた作品です。現在のマーベル映画しか知らない人からすると違和感を覚える演出が多用されていますが、これが当時の主流。スパイダーマン初期三部作もこの系統の演出です。

良くも悪くもアメコミっぽい作品。

先程も言った通り、MCU映画とは繋がりがないので、厳密には観なくても良い作品です。

ですが、ハルクというキャラクターを知る上でこれ以上ない教材なので、

 

「そもそもハルクって何?」

 

ってレベルの人は観るのをオススメする作品です。

 

 

インクレディブル・ハルク

エドワード・ノートン版。MCU二作目の映画です。

ここからMCUに関わりのある作品なので、エンドクレジット後にトニー・スタークが登場します。アベンジャーズ結成前の話ですね。

ただ、これまでの作品でも散々言っていますが、

 

この作品は後回しでも良い

 

悲しいかなこれが現実。

その理由としていくつか挙げられるのですが、

まずは一つ。誕生秘話ではない事。

他の作品と違い、一作目で誕生を描いているわけではありません。一作目ではすでにハルクに変わることが出来ており、詳しい説明は省かれています。

つまり、観る必然性が若干薄い作品というわけです。

 

そして二つ目。他の作品との関わりが薄い事。

まあMCU二作目なので、関わりがある方が変な話なのですが、それでも極端に薄すぎる。唯一のつながりはトニー・スタークがちょっと出演するくらい。

アベンジャーズに繋がるような伏線がほとんどないので、観ていて実りのある作品とは言い難いのです。

 

そして三つ目の最後の理由。続編がない事。

残念なことに、興行的に失敗してしまったインクレディブル・ハルクアベンジャーズで持ち直したものの、これ以降単独作が作られることはありませんでした。現在でも向こう数年は作られる予定がありません。

なので、ハルクの話はアベンジャーズを観るだけで把握できます。

 

こういった理由から、後回しでも良い映画にランクインしてしまっているのです。

 

 

アベンジャーズシリーズ

皆さんご存知マーク・ラファロ版。

初出は無印アベンジャーズ。ハルクというキャラを知らない人からすると

「誰このおっさん?」

と思ったことでしょう。

ハルクというキャラを知っていた私が見ると

「誰このおっさん?」

と思いました。だって役者が変わってるんだもの。

これ以降、ハルクが出る作品は基本的にアベンジャーズのみ。例外はマイティ・ソーの三作目ですが、随分先のことなので忘れてください。

 

元々知名度があったハルクは評価が辛口になり、単独作としては不遇な作品となってしまったMCU唯一の【挫折】と言ってしまえるでしょう。

 

 

シリーズについて

 

シリーズも何も一作しか作られてませんので、ここではハルクが出演している作品を羅列します。

 

インクレディブル・ハルク

 

アベンジャーズ

 

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

 

マイティー・ソー バトルロイヤル

 

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

 

アベンジャーズ エンドゲーム

 

…………こう並べてみると結構出演してますね。

さて、これらの共通点ですが

 

ヴィラン(敵)がめちゃめちゃ強い作品

 

だと言うことです。

いや、無印アベンジャーズは議論の余地がありますが、とにかくハルクのスーパーパワーが必要なくらい強い敵が居る作品に出演しています。

なぜならば、ハルク自身がめちゃくちゃ強いから。

 

マイティ・ソーの紹介でも同じようなことを言いましたが、キャラが強すぎると使い勝手が悪くなります。

なにせ、MCUがスーパーヒーローの話だと言っても、強さにはピンからキリまで居ます。そしてハルクは間違いなく最強格。

そんな彼が、一般人からやや離れた強さを持つキャラと並んで戦えるか?

答えは簡単。巻き添えを食ってヒーローが死にます。

キャラが勢揃いのアベンジャーズにおいては、その辺りかなり慎重にやっているので問題はないようですね。抑え役が居たり、実際暴走しても抑える手段があったりするのです。

 

 

 

最後に

 

ハルク単独作が一作しかないので語ることがあまりない。

MCU作品を観るという事はアベンジャーズシリーズを観るということと同義なので、

自動的にハルクの物語を観ることにもなります。なので、シリーズを経るごとに問題なく受け入れることが出来るでしょう。

前情報として、

 

①ブルースが怒ったらハルクになる

②緑の巨人ハルクはパワータイプ。MCUでも最強格

 

これだけ覚えていればOK。

 

 

では次回!